旅行記

ガラパゴス諸島の旅

最後はその他ということで、キト市内。 パネシージョの丘の聖母像 とてもでかいです。なんか踏んづけてるし。 、、、毘沙門天みたい。 あと、なんとなく違和感あるな〜と思っていたら、、、聖母って羽生えてたっけ!? 聖母に羽、、、絵だとあったりしたかな…

ガラパゴス諸島の旅

そういえば、日帰りツアーで一緒になった人と話していて幾つか気になった話がありました。 まずは、捕鯨問題。スペインの方だったんですが、これ大きく勘違いされていました。 調査捕鯨しかしてないんだって日本も。、、、商業捕鯨をがんがんやっていると思…

 ガラパゴス諸島の旅

さて、久々に旅行記更新。一気に終わらそう。 若干ぐだぐだな感じになってきてしまいました・・・。 やっぱり鉄は熱いうちに打てといいますか、いろいろ考えたり感じたりしたことは、その時その時書かないとあとからはなかなか出てこないというか・・・。 旅…

 ガラパゴス諸島の旅

ちょっと空きましたが、続きを・・・。 ガラパゴス諸島へのルートはいろいろあるんですが、基本的にはアメリカ経由でエクアドルの首都であるキトに入り、そこから国内線で行くのが無難な方法です。 ただ、よい乗継ぎで、しかも価格を抑えつつ、、、となると…

 ガラパゴス諸島の旅

出発間近なのに、目がとんでもないことになり、こんな状態で旅行大丈夫なのか、、、焦りつつもなんとかしないといけないので、インフォメーションのおねえさんに空港にあるであろう病院を聞くと、運悪く、眼医者は僕がいた第2ターミナルでなく、第1ターミ…

 ガラパゴス諸島の旅

先々週の週末に浦安に帰ってきて、都合良くGWの休みもあり、ようやく日常の生活が戻ってきました。 しかしこの1ヶ月半はほんと長かった。 トシとともに1年が早いなぁと感じている今日この頃なんですが、非日常的な体験をするとこんなにも時間って長く感…

 ガラパゴス諸島の旅

をぼちぼち書き始めようと思ったのですが、今度はフィルムスキャナが不調に・・・。 前から少し調子悪かったのですが、いよいよまともに動かなくなってきたみたい(泣)。 デジタル一眼レフも持っているものの、やっぱり今もフィルム派で旅行のメインカメラ…

旅行計画

気がつけば今年も終わりが近づいてて、休みを取らねば、、、ということで、バタバタと旅行計画を立てました。 研究に没頭しすぎてて、これまでになく旅行に対するモチベーションが低かったんですが、休暇とらないと特に何もなくなくなってしまうので、さすが…

 中国の旅

最後は桂林市内の観光。 畳彩山 街の北東部にあります。小山を登ると街並みが一望できます。 ←七星公園の駱駝山 なんと公園内で野麻雀やってました。しかも平日・・・。 象山公園の象鼻山→ おわり

 中国の旅

またまた桂林を差し置いて、三江(Sanjiang)の様子を、、、。 実はここの程陽風雨橋をこの目でじかに見たくて、今回の旅行を計画したのでした。 ここは桂林の北西170kmにあるトン族自治県で、桂林から三江までは直通バスがばんばん(1日7本)走ってます。 …

 中国の旅

桂林観光の前に、漓江下りの様子を。 大体ホテルに旅行会社がくっついてて、そこで日帰りツアーを申し込めます。 桂林の郊外30kmぐらいのところにある船着場から出発して、陽朔県までの約4時間のクルーズです。 そうそう、あんまり書いてないんですが、観光…

 中国の旅

翌日は、飛行機で昆明で乗り継ぎ、桂林(Guilin)へ。 旅行計画を立てるまでよく知らなかったのですが、、、桂林は→な感じの街で有名みたいで、なだらかな小山がぼこぼこある風景が街中にも広がっている、、水墨画でよくある感じの世界が広がってました。 杉湖…

 中国の旅

さて、翌日は玉龍雪山へ。 麗江の街中より7路バスで行けます。所要40分くらい。片道10元。 さらにシャトルバスに乗り換え、ロープウェーに乗ると、標高4500m地点に到着です。 下界の風景→ 氷河→↓ 間近で見るのはスイスのツェルマット以来です。 結構な…

 中国の旅

今日は麗江の街の雰囲気を。 夜景 人力でわたあめ作ってました→ 麗江名物”姜糖”→ びよーんって伸ばしてるところです。 将棋とか麻雀とかカードゲームとか、こっちの人大好きみたいで、あちこちで見かけました。 正直、野麻雀が一番引きました(笑)。 ヤク肉…

 中国の旅

翌日は、飛行機で麗江(Lijiang)へ。 ここは、昆明からは北西に600km、標高2400mの高地にあるナシ族の街。 旧市街の麗江古城が世界遺産です。 古城内 かなり作られた街感はありましたが、石畳でなかなか風情があります。 小山の上から 玉龍雪山 →翌日上の方…

 中国の旅

次に石林(Shilin) 昆明の南東100kmぐらいのところにあるイ族自治県。ここは中国南方カルストとして世界遺産に登録されています。 地名の通り、まさに石の林です。 石が挟まって途中で止まってますが地震でも起きたら落ちてしまいそうです。 場所によっては崩…

 中国の旅

今年は中国の雲南省と広西チワン族自治区に行ってきました。 このあたり、少数民族がたくさん住んでいる地域なので、街ごとに異なる民族の住んでいる地域だったりして、それぞれの民族の伝統文化がいろいろかいま見れます。 イマドキの交通事情はかなり発達…

 中国の旅

雲南と広西チワン族自治区に行ってきました。 いろいろといい意味で予想外で、中国、、すごく好きになってしまいました。 親切な人が多いし、食べ物はおいしいし、まだまだ物価は安いし、、、。 世界遺産は今回石林と麗江の2ヶ所行ってきました。 写真整理…

 世界遺産

最近毎年すごい勢いで増えているようで・・・。 2008年度も新たに27件も追加され、現在なんと878件!! ちょっと増えすぎでしょ。 制覇しようとかちょっと思っちゃう気持を根こそぎ刈り取られる感じ。 、、、絶対ムリだね。 10年くらい悠々自適に…

 ブータンの旅

最後はparo周辺の観光を・・・。 キチュ・ラカン→ 桜がちょうど満開でした。→ ←タクツァン僧院 ふもとから2時間くらいかけて登りました。 、、、爽快なんだけど、異常に疲れた。 、、、トシだから、、ではなく、標高3000〜4000mの高地だから、、、というこ…

 ブータンの旅

さて、最後はパロ(Paro)とその周辺。 ここは、ブータンで唯一の空港がある街で、結構栄えてます。、、、だって市街地に通りが10本はあった。 目抜き通り→ そして、これまで訪問してきた街とガラリと変わったのが、人々の服装。 聞くところによると、この…

 ブータンの旅

プナカ・ドムチェ&ツェチュのあとは、近郊の村ワンデュ・ポダン(Wangdue Phodrang)へ。 ここは、広場を囲う2つの通り沿いに商店街があるだけの本当に小さな村です。 商店街→ 駄菓子屋さん→ 大量のトウガラシ→ 聞いたところによると、1日3食エマ・ダツ…

 ブータンの旅

プナカ・ツェチュの最後は周辺の様子を・・・。 大観衆→↓ ちなみに上のヘンにちらっと見える木は、沙羅双樹です。 ←見えないので父ちゃん肩車 昔ミャンマーに行った時にも思ったのですが、この辺の地域の人たちって日本人そっくりです。韓国人や中国人よりず…

 ブータンの旅

引き続いて、翌日からはTsechu(ツェチュ)の様子を・・・。 ←ギュ・ギン グル・リンポチェの召し使い・ギンによる舞。 シャナ・ンガチャム 黒帽打鼓の舞→ ぐるんぐるん回りながら、太鼓叩いてました。 その他いろいろ つづく。

 ブータンの旅

Dromche(ドムチェ)に引き続いて、翌日からはTsechu(ツェチュ)が催されます。 こちらのお祭りは、ドムチェとは対照的に穏やかで華やかな雰囲気。Second Buddhaとして崇められているグル・リンポチェ(パドマサンババ)にまつわる法要だそうです。 次々と…

 ブータンの旅

さて、まずはドムチェ(Dromche)。 このお祭りは昨日も書きましたが、対チベット戦争の戦勝記念のお祭りで、当時の様子を再現したものなんだそうです。 ゾンの中から、次々と剣を持った兵士が雄叫びを上げながら飛び出してきます。時折くるくる回転しつつ・…

 ブータンの旅

翌日は峠を越えて、プナカ(Punakha)へ。 ブータンの暦は、太陰太陽暦だそうで、今年のプナカドムチェとツェチュ(punakha dromche&tsechu)は3/1〜3/8でした。 よく知らなかったのですが、太陰暦って1年が354日だそうで、そうすると、毎年11日地球の周期…

 ブータンの旅

さて、午後はティンプー市内の観光です。 人口約7万人の大都市です。 メモリアル・チョルテン 第3代国王が発案の仏塔だそうです。 チベット仏教では、お寺とか塔とか、建物は右回りです。みなさんぐるぐる。 左回りしちゃうとか、 左側通過するとか、 絶対…

 ブータンの旅

気がついたら旅行から帰ってひと月以上経ってました。忘れないうちに旅行記を・・・。 ブータンですが、幾つかアクセスルートがあり、最もアクセスしやすいのがバンコク経由。バンコクからブータンのパロ空港へインドかバングラデシュ経由でアクセスできます…

 ブータンの旅

先日、ブータンに行ってきました。 つい数十年前まで鎖国状態だったチベット仏教の国、信号機のひとつもない国、ゴ、キラという着物のようないでたちで過ごす人々、、日本の江戸時代を彷彿させるような雰囲気がそこにありました。 そして、何故だかわかりま…