ガラパゴス諸島の旅
出発間近なのに、目がとんでもないことになり、こんな状態で旅行大丈夫なのか、、、焦りつつもなんとかしないといけないので、インフォメーションのおねえさんに空港にあるであろう病院を聞くと、運悪く、眼医者は僕がいた第2ターミナルでなく、第1ターミナルにしかないとのこと。
まあでもこのまま出発するのはあまりにも怖いので、診察してもらうために第1ターミナルの病院へ。しかも保険証を持ってきていなかったので、実費負担。
かなり高かったんですが、無事薬ももらえたし、じき治るとのお墨付きももらえたので、とりあえず一安心。
出発まで残り1時間半。
もう時間がないので、急いで第2ターミナルに戻り、搭乗手続きのカウンターへ。
、、、ここで2回目のアクシデント。
アメリカは行き帰りとも宿泊するものの、そもそもトランジット的感覚でいたので、ESTA申請を忘れていました。何か申請しなければならなくなって確かまだ3,4年くらいだと思うんですが、以前仕事で行ってた時は代理申請してもらっていたので、本当に全く忘れていました。今は有料だって。
カウンターで急いで手続きしてきてくださいと言われ、いそいそと空港内にあるインターネット設備を探し出し、なんとか手続きを済ませました。
結構手続き自体長いので、搭乗時間が押し迫る中ほんとにあせりました。
プチ情報を足しておくと、$14.00で2年間有効です。
出発まで残り45分。
無事ESTA申請もでき、搭乗手続きも済ませ、バタバタと出国審査へ。
っで、大体混むのがパスポートコントロールなんですが、例にたがわず、大混雑でした。
係員さんに時間がないのでなんとかならないかと相談すると、自分で並んでる人に交渉してくれとのこと。
、、、えっ、そうなんだ。知らなかった。でも、相当あせってたので、迷う余裕もなくずけずけと最前列のおじさんと交渉。
もちろん丁寧にお願いしました。
出発まで残り20分。
急いで搭乗ゲートまで行くと、既に搭乗開始してました。
出発早々予定外のイベントが次々起きてしまい、かなりバタバタしたんですが、とにかく無事乗れてよかったよかった。
つづく。
仁王立ちのリクイグアナ
カメラを意識してくれたのかわかりませんが、お暑い中、しばらくこの体勢でポーズ取ってくれました。