ブータンの旅


 Dromche(ドムチェ)に引き続いて、翌日からはTsechu(ツェチュ)が催されます。
 こちらのお祭りは、ドムチェとは対照的に穏やかで華やかな雰囲気。Second Buddhaとして崇められているグル・リンポチェ(パドマサンババ)にまつわる法要だそうです。
 次々といろんな仮面と衣装をまとった演者が、ゾンの中庭で舞踊を披露してました。


今日も会場はゾンです。

まずはツァラと呼ばれる道化師の登場です。場を盛り上げる進行役を担っていて、観客にちょっかいを出してみたり、踊りの邪魔?をしてみたり、、、なんだかドリフターズのコントみたいでした。


 続いて村の女性達の民族舞踊が始まりました。
 この踊りは要所要所で何回も登場してました。


ここで、シャブドゥン登場。
 彼に捧げる踊りがしばらく続きます。


 モンク登場。


 一列に並んで、ひれ伏した後、、→


 一人ずつ順番に白い布を首にかけてもらってます。


 また別の踊りが始まりました。


 バックの演奏は民族楽器の生演奏で。











 つづく。