フランス・ドイツの旅 -おまけ3-


 さて、結婚式と披露宴の様子を・・・。
 と思ったのですが、今日は文章のみで、、、。
 結婚式は、ざっくりまとめると大体日本の教会で挙げる結婚式と同じです。違うのは賛美歌がドイツ語なくらい。きっと日本の習慣はこういうのをマネしているんでしょうね。
 でも、やっぱり、クリスチャンでないなら、この様式はどう考えてもヘンかなって思う。
 僕が将来結婚することがあっても、ゼッタイこのカタチはないな。
 いつのまにか、、、結構普通だけど、僕的にはやっぱりかなり違和感がある。
 だってキリストは革新的な政治家だったとは思うけど、神の子だって思わないし。
 、、、かといってbuddhistでもないんだけど(笑)。理系なだけあって、、かわからないけど、こういうところはとことんリアリストだな。、、、精神論は重要だけど、サイエンスとは次元が違う。生きる上では重要な要素だけど、本質とは違う、、、。



 小さい頃、よく考えていたことがあった。自分って、、何だろうって。
 たぶん空想世界とごっちゃになってたんだろうな。、、、「客観」な感じが交錯してた。自分の頭でそのことをいろいろ考えるんだけど、、、それって何?ってすごく思ってた。自分ってナンダロウ。ナンデジブンハイマコウシテカンガエテイルノ?とか幼稚園児の頃よく寝床で考えてた。
 うまく説明できないんだけど、、、幼くて理屈じゃなかったんだろうけど、、、主観というものがわからない時があった、、、。つまり、、、「客観」の存在がある感じがしてた。←ヘンかな?


 うーん。そういえば、最近こういうのないな。大人になったから?
 、、、きっと世界観が凝り固まっちゃったんだろうな。


 写真載せようと思ったんだけど、また次回ということで。