イースター島の旅

shukaneko2006-02-16


 深夜0:30、タヒチよりイースター島に向けて出発。所要5時間半くらいで時差が+4時間。ということで機中泊ということになりました。
 到着すると、早速宿探し。期待通り空港の出口付近には宿泊客を求めるホテルや民宿の人達が沢山いました。ここでは4泊を予定していたので、結構値段が重要です。幾つか聞いて回ったのですが、結局街中にある民家の人で、離れを貸している方のところにお邪魔しました。30ドル/1泊。イースター島唯一の街ハンガロア村のダウンダウンにあり、とてもアクセスがよく、家の方々もみな親切で、なかなか良い宿でした。
 ちなみに日本から予約していくと確かホテルの予約は可能なんですが、安くて1万円/1泊ぐらいだったと思います。

 到着日はとりあえず、街中をぶらぶらしつつ、近くにあるモアイ像を早速拝みに行きました。ハンガロア村の北1kmぐらいのところにアフ・タハイとアフ・バイ・ウリがあります。以前は全て島内の紛争で倒されていた(モアイは村の守り神だったそうで、目にエネルギーがあるとされていたそうです)んですが、今はそれらが再建されているそうです(でも島には倒れたままのモアイもまだ沢山ありました)。特にこのアフ・バイ・ウリは島で唯一目があるモアイで、なんだかイメージと違います。でも、昔はみなこうだったみたいです。
 また、西向きのロケーションなので、夕焼け&モアイにできるスポットです。