ドイツの旅8

ハンブルク港


 Lübeck。ガイドブックの説明をパクると、ここはかつて「バルト海の女王」と呼ばれ、最も繁栄していた都市のひとつだそうです。見所は旧市街にぎゅっと凝縮していて簡単に歩いて周ることができる、とっても観光客に易しい街です。世界遺産ですし。
 有名(らしい)マリエン教会はとても綺麗でした。世界最大のパイプオルガンが有名で昔バッハがわざわざ中部ドイツから来たぐらいだそうです(観光で、ではないと思います)。

 Hamburg。ドイツ第2の都市で、結構都会です。お店がたくさんあるので、平日に行くならショッピングもできます(僕は日曜に行ったので全て閉まってました)。でも、僕は港の写真を撮ろうと思っていたので日曜にもかかわらず行きました。
 港は大きく、しかも晴れていたので、これはいい夕焼けの写真が撮れるぞ、と期待して日が沈みかけるのを待っていたら、、、最悪なことに日が沈む方向にはビル群が・・・。Quatsch!
 この時期は日の沈む位置が悪いので、よい港の夕焼けの写真は撮れません。夏か冬に行きましょう。日の沈む位置を考えると、もうちょっと遅い時期11月ぐらいか2月くらいがいいんじゃないかと思います。ただ、11月はよく分かりませんが、2月はおそらく曇りか雨の日ばかりでしょう。ミュンスターもそんな感じだったので、、、。ハンブルク近郊出身の同僚アンドレア曰く、ハンブルクの冬場の霧雨は典型的な天気なんだそうです。


 おわり。