German Technology

 と言われました。
 何かと言いますと、缶切り。日本の場合、大体最近の缶詰めは手で開けられるタイプだと思うんですが、ドイツではほとんどが昔のタイプ、、つまり缶きりが必要です。
 こちらに来た当初、アパートにあった(ドイツではめずらしいと思うんですがfurnished apartmentを借りています、、、ちなみに家具なしだと、笑えるぐらいほんとに何もありません。電球はおろか、台所の蛇口までないのが普通です。)缶切りを使っていたんですが、それもなかなか綺麗に缶を切ることが出来るのでやや便利だなと思っていたんですが(説明が難しいんですが、ギコギコ空ける缶切りしか知らなかった僕にはスムースに綺麗に丸く切ることができるこちらの缶きりにやや感動しました)、もっとびっくりする缶切りをいつだか研究室の人の家で発見しました。
 ”缶を切る”というより、”缶を開ける”と表現した方が適切だと思うんですが、ものすごい感動。とりあえずいろんな缶を片っ端から開けたくなってしまいます。→そのうちくだらない写真集にでもその様子をアップします。


 っで、先日街中で探して購入してしまったんですが、全く同じ物がなんとAmazonでもありました↓。びっくり。値段も20ユーロで買ったので、あんまり変わりませんね。とにかく、その開き方、カルチャーショックです。感動してしまいました。

LEIFHEIT セーフティ缶オープナー