フランス・ドイツの旅

さて、次は、ロワール地方へ。

「シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」
 モン・サン・ミシェルから再びレンヌに戻り、ここからTGVでパリ方面へ1時間のところにあるル・マンで下車。
ここからローカル線で1時間くらいでロワール地方の中心地トゥールに到着です。


 この地域のロワール川の近郊にかつては王宮が置かれていたそうで、15〜16世紀の政治の中心地だった場所です。ということで、お城はゴシックからルネッサンスの建築様式だそうです。


 このあたりお城が点々としていて、全部制覇するのはなかなか大変です。→ということで制覇してません(笑)。
選りすぐって3つほど行ってきました。


Château de Chenonceau
(シュノンソー城)→

←中から中庭
Château de Chambord(シャンボール城)→
 最大規模を誇るシャンボール城は、左右対称の建物になっています。なんか珍しい感じです。個人的にはこういうカタチ、結構好きだったりします。

←屋上から上
 なんかこのお城は塔が沢山あって、真上を見上げたら四方から塔が見える絵になったので、撮ってみました。
 青空だと最高なんだけどなぁ、、、。










螺旋階段の内側→

 建物の真ん中に2重の螺旋階段があって、すれ違わずに1階から4階まで上がれる、面白い構造をしています。

←すごい長身のおねえさん達
 庭に竹馬に乗ったお姉さんがいました。
 なぜいたか、、、知りません。



















もうひとつ、アンボワーズ城があるんですが、諸事情により、また今度。
いつの間にかアップデートしときます。

つづく