ブダペストの旅②
ブダペストといえば、、、温泉。
ということで、温泉、入ってきました。ゲッレールト温泉に。街中に幾つも温泉があるんですが宿に一番近かったので、、、。
温泉ということですが、、正直な感想としては、、、ぬるい。36度と38度の湯しかないです(あと水風呂がありました)。これではぬるすぎて体が温まらないです。しかも、、温泉といえば、、薬効感なんですが、、、全くないです。ただのお湯?かもしれません。
つまりまとめると、、、ガイジン(実は僕がガイジン?、、、ここでは地元の方々のことです)ばかり湯につかっている健康ランド。
経験としてはいいかもしれません。
一応お風呂なので、湯上りはさっぱりできます。
あとは、ブダペストといえば、ドナウ川。旧ブダとペストを隔てた大きな川です。
ドナウ川といえば、ヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」を思い出すんですが、、、といいますか、そのイメージをドナウ川に対して持っていました。
でも、ブダペストのドナウ川はやや褐色がかった緑色でした(笑)。残念ながら期待は全く裏切られました。きっとヨハン・シュトラウスはウィーンを流れるドナウ川を表現したのでしょう。そういえば、ウィーンには彼の彫像がありました。考えてみたら名前もドイツ語名ですね。ハンガリーとは関係ないみたいです。