お櫃

3段のお重が一段壊れてしまったので、ご飯用のお櫃を新たに作成。
これも黒土
内側は白マットIII濃い目に。濃く掛けると白く出てきます。
外側は白マットIII吹き掛け。


それに模様として、白化粧をスポンジでボンボンと。


緑色の部分は銅を混ぜた白化粧です。


釉薬かかってないところは、吹き掛け時にマスキングテープ貼りました。

 濃いえんじ色は下絵の具で。
















パスポート

 10年物のパスポートが来年3月に期限切れということで、期限前6か月くらいから入国できない国が出てくるので、そろそろ更新しなきゃ。
 押してもらった判子はざっと120個くらい。
 押してくれなかったのも足して大体150回くらいでしょうか。







 ということで、この10年で押してもらった判子のコレクションを・・・。


まずは日本の次に多いEU共通の判子
 左上に国を表すアルファベットが記載されています。Dはドイツ(Deutschland)
 右上には手段を表す絵が記載されています。
この判子は飛行機
 左下は入国か出国のマークが、その横には空港名が記載されています。




 Aはオーストリア
これは電車で入国。






 これはイタリア船入国の判子です。
 船でEU圏内に入国するのはかなりレアだと思います。




 LVはラトビア
入国です。
確かバルト3国のEU加盟2週間後くらいにもらった判子です。出国側のリトアニアはまだEU共通判子が準備されておらず、全く違う判子でした。



 スペイン









 ハンガリー






 リトアニア








 クロアチア
出国






チェコ
電車入国






 ブータン








 チリのイースター島








 ウズベキスタン








 アメリ








 中国








 エクアドル








 タヒチ








 イスラエル









 タイ











論文審査

 不思議なんですが(不思議ではないのかもしれないのですが)、論文の審査の仕事って、自分の論文の投稿か掲載のタイミングで舞い込んでくることが多い。
 corresponding authorになると、一応研究分野とかより詳細な研究項目とかたぶん登録されるんでしょうが、あまりにもタイミングが良すぎて・・・。


 昔ドイツにいた頃に師事していた先生の指導教授の方が僕の研究分野で重鎮の方で、某アメリカの雑誌のassociate editorをされていて、一応何度かお会いしたこともあるし、以前の論文でお世話になったし、それでかなーと思っていたら、その編集委員会に見覚えのある名前が・・・。
 、、、そっか先生か。今やミュンヘン工科大学のvice presidentになられていて、きっと忙しいんだろうなって思うんですが、今だに気を配ってくれるときがあって、なんかうれしかったりする。
 何しろ研究室はどんどん拡大傾向で、最近は50人くらい博士課程の学生を雇ってるみたいで、すごいびっくり。
 日本の大学じゃ考えられない状況です。、、、確かに最近論文掲載の頻度がますます高くなってて今年もすでに10報くらい出してた。年間20報×あと20年くらい=400報!!
 おー。すげー。。でも先生なら本当にそれぐらいの仕事をしてしまいそうにも思います。


 ちょうどもうすぐ投稿しようとしている論文があるので、これは”貸し1”に、、、ということにはならないと思うけど、最近時間がなく結構ヘビーではあるんですが、せっかくの機会なので受けてしまった。自分の勉強にもなるし。
守秘義務があるので、論文の内容は書けませんが、ちょうど偶然身近にあったものがターゲットになっていたこともあり、内容に興味をもったということもありました。
 、、、ただ、内容見た限り(依頼をOKしないと見られない)、同じカテゴリーで何報も論文書いている僕の共同研究者の先輩の方が適任な内容な感じに思うんですが・・・。
 

 あと、仕事上ちょっと不穏な動きが。
 うまくかわさないと。
 とりあえず、また動くのだけは勘弁。
 最低でも論文あと4報書かないと、明るい未来への道筋が・・・。
 、、、とにかく急がないと。


 写真

 オフィスの写真を更新しようかと、久々にプリントしてみた。去年の中国の写真と今年のガラパゴスと。
 画面で見る色合いがそのまま出てくれないので、やや調整が必要です。
 PCの画面もモニターの設定によって変わってしまうし、正直どれが本当なのか、よくわかってないです。