ラパ・ヌイ国立公園/Rapa Nui National Park(チリ/Chille)
2006年2月に訪問。
島中のあちこちにモアイ像があります。元々村の守り神だそうで、かつての村の闘争で島のモアイ像は全部倒れていたそうです。ですので、今立っているモアイ像は近年になって復興されたものです。
元々は胴体がちゃんとあり、プカオという帽子をかぶっています。かつては目もあったそうです。
モアイ像は全周60knmくらいある島に広く分布しているので、足に自信がない場合は1日レンタカーをした方が楽に回れます(レンタルホースというのもありました)。
夕焼けスポットはアフ・アキビとアフ・タハイ周辺です。
2月初旬にはカーニバルが開催されます。そこでネイティブのポリネシアンな踊りを見ることができます。
南緯40℃くらいあるので日本の気候(反対なので8月くらい)と同じ感覚で行ったのですが、日差しがめちゃくちゃ強いです。日焼止めクリームは必携です。一日で真っ赤になってしまい、次の日から日なたを歩けないぐらい日差しが痛かったです。
まぐろのお刺身とかカルパッチョとか食べられます。とてもおいしかったです。
あと、エンパナーダというジャンクフード(具の入ったパイ)があるんですが、これもとてもおいしく、ツナ入りのヤツを毎日食べてました。