チェコ南部のレドニツェとヴァルチツェにある文化財が世界遺産です。屋敷とか教会とかたくさんありました。

チェコ東部のクロムニェジーシュにある庭園とお城。お城はバロック様式だそうです。庭園はきれいだと思うんですが、僕が行った時期は4月初旬だったので、まだ花も咲いておらず、まだタンパクな風景でした。

チェコ中部のリトミシェルにあるお城。ルネッサンス様式の建築だそうです。壁の装飾がとてもきれいでした。 内部はチェコ語ツアーで周れます。

チェコ東部のオロモウツにある聖三位一体の碑が世界遺産です。高さ３５ｍととても大きく、なかなか壮大です。近くにある市庁舎の仕掛け時計もみどころです。

チェコ中部にあるキリスト教の巡礼地。建物の形が特徴的です。 街外れの丘の上にありました。 車が楽だと思います。

チェコ西部Brnoにある世界遺産。有名な建築家Ludwig Mies van der Roheによる設計で、近代建築の傑作。ベルリンのバウハウスの博物館でも彼のさまざまな作品と設計図を写真で見ることができます。ドイツ人とのことですが、オランダ人みたいな名前です。きっ…

チェコ南西部にあるチェスキー・クルムロフの街の旧市街が世界遺産です。南ボヘミア地方ということで、ボヘミアングラスが沢山安く売られています。街にはお城もあり、内部は入場制限付き（確か待たされました）で入れます。 石畳の道に狭い路地など、街並み…

チェコ南西部でチェスキー・クルムロフ近郊です。車が便利だと思います。バスは1日に数本しかないみたいです。カラフルなレンガ造りの家々が世界遺産で、南ボヘミア風バロック様式とのことです。今も普通に人が住んでます。 田舎です。

チェコの首都、プラハの旧市街が世界遺産です。 本当に綺麗な街並みで、しばらく住みたい感じでした。カレル橋から見たプラハ城の夜景は最高に綺麗です。

クラクフから電車で30分ほどのヴィエリチカにある岩塩採掘場跡が世界遺産です。13世紀から20世紀半ばまで稼動していた世界有数の大規模な採掘場だったそうです。 内部は各国語ツアー（日本語はたぶんなかったと思います）で周ることができます。塩で出来た彫…

ポーランドの首都ワルシャワの旧市街が世界遺産です。ワルシャワは第2次世界大戦でそのほとんどが破壊されてしまい、戦後元通りに復元されたものだそうです。街はとにかく大きく、移動がとても大変でした。トラム路線が載っている地図を買って、うまく乗りこ…

クラクフからバスで1時間ほどの所にあるオシフェンチム、ドイツ語名アウシュビッツにあるナチスドイツの強制収容所跡が世界遺産です。生々しい当時の様子が詳しく解説されています。とても重たい内容ですが、1つの負の歴史として知っていてもいいのではない…

ポーランド南部の第２の都市、クラクフの旧市街が世界遺産です。西ヨーロッパにはなくなってしまった本来の「ヨーロッパらしさ」が中欧にはまだある、と何かの本に書いてありました。雰囲気は古都らしい落ち着いた雰囲気で、僕も結構好きです。

ドイツ北東部の街、シュトラールズントとヴィスマールの旧市街が世界遺産です。どちらもハンザ同盟都市として有名なんだと思います。そして、今はひなびてます（笑）。でも、そのひなびた感がすごくいい雰囲気です。

ドイツ北部の街、リューベックの旧市街が世界遺産です。街がコンパクトなので観光しやすい街です。有名どころはホルステン門と呼ばれる城門、パイプオルガンが有名なマリエン教会など。

ドイツ中部アイゼナハにあるお城Wartburg城が世界遺産です。12世紀の後期ロマネスク様式のお城だそうです。なかは見所がそれなりにあるんですが、世界遺産に登録されて5年しか経っておらず、まだ改装が終わってないみたいです。ガイドの人もそんなことを言っ…

ドイツ中部ヴァイマールの旧市街が世界遺産です。ヴァイマールと言えば、ゲーテ、シラーなど、ドイツを代表する作家がその生涯のほとんどをすごした街として有名で、彼らのメモリアルが沢山街中にあります。僕もゲーテの「ファウスト」を買いました。ドイツ…

ドイツ中部デッサウとヴァイマールにあるバウハウス博物館。戦前からあるデザイン学校で、博物館にはバウハウス出身のデザイナーのポスターやら建物の設計図やらが沢山展示されています。1920〜30年のデザインとは思えない先鋭的なデザインばかりです。

ドイツ中部デッサウ近郊のヴェルリッツにある大きな庭園。風景がとても綺麗です。のんびりできる空間だと思います。 あと、野孔雀がいます。

ドイツ中部のヴィッテンベルクとアイスレーベンにあるルターゆかりの場所が世界遺産です。ヴィッテンベルクには博物館が、アイスレーベンには生家が残っています。

ドイツ中部のクヴェトリンブルクの旧市街が世界遺産です。木組みの家々がとてもかわいらしい街並みです。なんでだか知りませんが、木組みの家って上の階に行くほど前にせり出しています。不思議です。

ベルリンから電車で３０分のポツダムにある宮殿と公園です。18世紀にプロイセンのフリードリヒ大王が建てたロココ様式の豪華な宮殿です。本当に豪華です。きっと金持ちだったんだと思います。

ベルリンを流れるシュプレー川の中洲にある４つの博物館が世界遺産です。古代ギリシャの博物館、中世の絵画の美術館など。 僕はあんまり興味なかったので中には入りませんでした。 写真はベルリンのイメージ（笑）です。世界遺産とは関係なく、旧市庁舎です。

ドイツ南部、フュッセンから車で３０分ぐらいのところにある教会。バロック教会の傑作だそうです。内部はとても豪華で綺麗でした。

ドイツ南部、スイスとの国境にあるボーデン湖畔のReichenauにある修道院３つまとめて世界遺産です。交通の便を考えると、車で行くのがベストだと思います。夏はドイツ人観光客が沢山いて込んでます。

ドイツ南西部ロルシュにある遺跡跡です。土台以外何も残ってません。なかなかすごいです。場所は街外れにあり、川沿いの道は舗装されておらず、草ぼうぼうです。車で行ったんですが、道間違えてないか不安でした（笑）。

ドイツ南西部シュパイヤーにある大聖堂。結構大きく、建物は11世紀のロマネスク初期のものだそうです。 僕は車で行きましたが、電車の場合はたぶんフランクフルトから２時間もあれば行けると思います。

ドイツ南西部マウルブロンにある修道院。ドイツの有名な小説家ヘッセもここの神学校でまなんだそうです。修道院の一角は木組みの建物ばかりで、とてもかわいらしい街並みです。警察署とか郵便局もかわいい木組みの家でなんだか不思議でした。

ドイツ中部、ヒルデスハイムにある中世の教会と大聖堂が世界遺産です。ドイツロマネスク建築では最古だそうです。